「劇団荒城」パートⅡ

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荒城真吾座長です

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華月照師座長です


今日も、小岩湯宴ランドに来てしまいました
混むのはわかっているんですけどね
でも、今日はきっともの凄く気合いの入った舞台が観られるような、そんな
予感がしました

今日は母の日割引で、女性なら誰でも、母じゃなくても、880円で入れま
す。
これでお芝居も観られるわけですから、混まないわけがありません。
しかも、今日は華月照師座長がゲストです。

夜の部が始まるギリギリの時間に着きました。
7階に上がると、予想通り、通路までびっしりの観客でごった返していまし
た。
座る場所などはもちろんありません。
一番後ろの、客席の手すりの所にしがみつくように体を丸めて座りました。
夜の部でもこんな状態ですから、昼間はさぞかし凄かったと思います。
足を踏まれるのも、座布団が無くて足が痛いのも、大分慣れました。

夜の部のお芝居は、「広島の一夜」(廻る人生)でした。
父親を探す殺人者と、戦争ではぐれた息子を捜すために茶店を営む父親が、
広島で偶然に出会います。
息子は、母親と自分を捨てた父親を憎み殺すために父親を探しているので
す。
一方、父親は戦争で満州に行っていて、帰ってきた時には広島には原爆が
落ち、家族の消息はわかりませんでした。
とても悲しいお芝居です。

このお芝居は、去年、この場所で観ています。
その時の印象は、真吾座長のワンマンショー的な色合いで、年配者の受け
がとても良かったです。

照師座長のお芝居は台詞が商業演劇っぽい感じです。
ご兄弟でも、声が全然違いますね。
上手いのはわかるんですが、ちょっとリアル過ぎて怖いです。
照師座長の演じる主人公はとってもワイルドで、まるでやくざ映画を観てい
るような感じでした。

若い男性客にはうけるかも知れませんが、お年寄りや女性客には、ちょっと
刺激が強すぎると思います。
幸いにも、小岩は子供連れの客が殆どいないので良いのですが、子供さん
がいたら引きつけをおこしそうな大迫力でした。

音楽や演出に工夫を凝らしていて、斬新さは伝わってきます。
少しでも新しいものをという、チャレンジ精神は流石だと思います。
ラストは、ランニングに刺青姿で、タバコをふかしながら客席から退場します。

もうちょっと、喧嘩のシーンの演技を抑えた方が、大衆演劇には向いている
と思います。
客席には中高年が多いからです。

どちらの演技が好きかって聞かれたら、やっぱりキャラクターに暖かみのあ
る真吾座長の方ですね。
ビールの飲みっぷりも良かったし...(それは関係ないだろうって?)
いえいえ、あの豪快な飲みっぷりも、お客さんにとっても受けてましたよ。
客席から差し入れられたビールも飲んでましたし...
観客との一体感も、大衆演劇の醍醐味だと思うのです。


お芝居が終わると帰る人達もいたのですが、それでもまだ、通路までいっぱ
いの観客で溢れていました。

舞踊ショーも、この劇団は他との違いを際だたせています。
踊り方が独特なんです。
例えば、蘭太郎君の「恨み節」のパフォーマンス等は、他では観られないも
のだと思います。
最近、何処も似たような芸風に陥りやすいのですが、しっかりと自分たちの
芸風を確立しているところが凄いなと思いました。

客席の一番後ろから登場するシーンがあるのですが、いくら従業員が止め
ても、通路をうろうろして演技の邪魔をする人達が後を絶たず、困ったもので
すね。

なんで、じっとして観ていられないのか疑問です。
お年寄りだから、トイレが近いのかしら?
たしかに、椅子と違って座布団に長時間座っているのは、結構きついものが
ありますが、でもねー、大人なんだから他人の事も考えないと...
役者さんにも失礼だと思いますよ。

以前、茨城のセンターで、見えないっていたら、「そんなにまじまじと見なく
たっていがっぺよー!」って云われたのを思い出しました(笑)
大衆演劇は気楽さが売りなのですが、気楽すぎるとこうなってしまいます。


劇場の客に比べて、センターの客はレベルが低いと云われないようにしな
いといけませんよね。

そういえば、昨日の口上挨拶の時には金髪だった照師座長が、今日は黒髪
になっていました。
染めたのかしら



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ファミリー湯宴ランド小岩
東京都江戸川区南小岩8-11-7
TEL:03-3650-1126 












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この記事へのコメント

サクラ
2008年05月12日 21:53
照師座長だ!  なるほど・・・やくざな役はすごい迫力でしょう・・・。わかります><
他にもいいお芝居をするのですが こればかりは好みですしね^^; 真吾お兄ちゃんも渋くてかっこいいので好きですね^^
劇団荒城!小岩なんですね
お楽しみくださいね~♪
プードル
2008年05月12日 22:19
サクラさん、こんばんは♪
そういえば、劇団荒城はサクラさんの地元の劇団ですね!
今月は、こちらも観たい劇団が目白押しで、ほんとに困ってしまいます(^^;)
ぺこ
2008年05月14日 03:07
プードルさんこんばんは^^
大衆演劇を観始めて約一年ですが、プードルさんのブログで拝見するお名前は知らない人ばかり。
大衆演劇の劇団さんって一体どのくらいあるんですか?それと、関東と関西では回ってくる劇団さんが違うのでしょうか?
初心者のわけわかんない質問でごめんなさい<(_ _)>
プードル
2008年05月14日 09:22
私も大衆演劇に出会ってからまだ一年と七ヶ月ですが、近辺の6県にわたり、18ヶ所(すでに3ヶ所減っています)で観劇しています。
観た劇団は63劇団ですが、でもまだ、演劇グラフに載っている劇団を数えてみたら、124劇団ありました。
関東に乗らない劇団もあるので、全部見るのは不可能だと思います。

大衆演劇の劇団は、関東と関西と九州の協会に所属している劇団と、フリーの劇団に分かれているそうです。
その内、関東演劇協会所属の劇団は、殆ど関東近辺で活動しています。
それ以外の劇団も、関東に乗るのですが、大きく分けると二つに分かれているようですよ。
木馬館系と、大勝館系です。
センターも、佐倉や大宮ゆの郷に乗る劇団と、小岩や柏に乗る劇団は全然違います。
ですから、出来るだけいろんな場所に移動した方が、沢山の劇団を観る事が出来ると思います。
ぺこ
2008年05月15日 02:02
プードルさん、詳しく教えて下さってありがとうございます。
やはり、いろんな所へ行かないとだめですね。
だいたい私は関西でウロウロしてるので。
先日南條光貴さんを追っかけて(?)名古屋は行きましたが。
プードル
2008年05月15日 06:49
ぺこさん、おはようございます♪
大阪や奈良には沢山の劇場があるので、いろんな劇場に足を運ぶと、観たことのない劇団に巡り会えるかも知れませんよ(-^ー^-)

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