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zoom RSS 子猫物語 第七章(屋根裏の悲劇!)

<<   作成日時 : 2008/11/16 22:48   >>

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メロンがあまり家に寄りつかなくなってから2ヶ月たった頃

のことです。

突然戻って来ては、子供達に愛想を振りまいているので

す。

体を舐めてあげたり、ご飯をあげても子猫達が食べ終わ

るまでじっと座って待っていたり、まるでコトラ(パクチー)

達が産まれた時に戻ったようでした。

でも、ダンボールのキャットハウスの周りをうろうろしたり

、なにやら落ち着かない素振りなのです。


お腹も大分大きくなっていました。

どうしたのかしら、もしかして、もう産まれるのかしら?

なんだか心配になり気をつけて見ていたのですが、夕方

からまたもや姿が見えなくなってしまいました。

それから数日後、一階にいると頭の上で猫の鳴き声が

聞こえたような気がしたのです。

でも、2階に上がると全く聞こえません。

それで梯子で屋根に登り、どこかに猫が入れるような隙

間がないかベランダの下の方もくまなく探しましたが、ど

こにもそのような隙間はありません。

コトラ(パクチー)達がベランダに出て泣いてるのを聞き

間違えたのかしらと思いその時は納得しましたが、でも

メロンの姿が見えないのが不思議でした。

家に寄りつかなかったといっても、お腹がすけばご飯を

食べに来ていたわけですから、そんなに何日も姿を見な

かったことは無かったからです。

それから1週間がたち、どうしても気になって仕方がない

ので、ついに一大決心をして2階の畳をはがしました。

そして床板をノコギリで切り取り、中を覗くと、埃まみれの

メロンが飛び出してきました。

そして出てくるなり、テーブルのうえのサンドイッチにかぶ

りつきました。

その時のメロンはとても険しい表情で、まるで別の猫の

ような顔つきに変わっていました。

でも、ほんとに生きてて良かった!

ほっと胸をなで下ろしたのもつかの間、屋根裏の薄暗が

りをよく見ると子猫の亡骸が2体転がっていたのです。

2匹の子猫は、もうすでに骸骨になっていました。

多分、産まれてすぐに死んでしまい、その後メロンが...。

考えるのも恐ろしいことですが、1週間もの間水も飲まず

にメロンがピンピンしていたことから考えると飢えを凌ぐに

はそれしかなかったのでしょう。

ほんとに不憫なことです。

もっと早く畳を上げていれば子猫を死なせずに済んだのに...。

また深く悔やまれました。

今度産まれてくる時には猫ではなく、もっと別な生き物に

産まれて来なさいね、思わずそう心のなかで叫ばずには

いられませんでした。

今の時代は猫たちにとって、とても生きにくい時代なの

かも知れません。

私が子供の頃は、縁側でお昼寝している猫が近所でも

沢山みられ、子猫が産まれてもすぐに里親が見つかり

ました。

でも今は、血統書付きじゃないとなかなかもらい手が見

つからず処分されてしまう猫が多いと聞きます。

可哀想ですが、私にはどうすることもできません。


第八章(育児放棄!)へ
http://poudre.at.webry.info/200811/article_27.html



2006年07月07日



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
何処からどう入り込んだのでしょうね。もっと安全な場所で出産してくれれば良かったのに。
葉奈恵の親が2度目の出産の時、産まれてすぐの仔猫をチェックしてたら1匹だけ鼻の所に血が付いてて元気の無い仔がいたのです。産まれたばかりだし、この血も鼻血じゃないかもなぁ。と考え翌日まで様子見る事にしました。で、見てみるとその仔は居なくなってました…。辺りを見ても見当たらないし、まさか…とゾッとしてしまいました。お腹空いてる訳でもないし、仔猫に害が及んだ訳でもないのに。未だにどうしてか分かりません(T-T)
miyo
2008/11/19 17:26
それが、どこから入ったのか、さっぱりわからないんですよ。
また、お腹が大きくなったので、私に怒られると思って気を遣ったのかもしれません。
メロンは、小さい頃に苦労しているので、わりと人の顔色を伺うようなところがあるんです。
でも、その時の子猫たちは、可哀想なことをしました。
猫は、生まれつき体力がなく、育ちにくい子を見捨てるそうです。
miyoさんとこの子猫ちゃんも、きっとそうだったのでしょうね。
可哀想ですねモ
プードル
2008/11/19 19:53

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