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zoom RSS 子猫物語 第四章(波乱の人生を生きるメロン!)

<<   作成日時 : 2008/11/15 07:59   >>

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こちらは、以前、他のブログに掲載していたものです。


あれはたしか、2004年の10月頃、少し肌寒い日でした。

やせ細った小さな猫がふらふらとおぼつかない足取りで

入ってくるなり、石松の座布団の上でぐったり寝てしまい

ました。

よほど疲れているのだろう。

お腹がすいてるだろうと思い、牛乳にパンをちぎったもの

を入れ、そっと見守っていましたが、トイレとご飯以外は

殆ど寝ていました。

さわっても逃げようともしませんでした。

その様子は、人に馴れているというよりも、そんなことに

かまっていられないくらいに衰弱しているようにも見えま

した。

「寒いし、お腹がすいてるし、人に触られるのは怖いけ

ど、餓死するよりはまだマシよ。」

まるでそういってるように見えました。

この子猫も、以前石松の後をついて歩いているのを見か

けた事がありました。

でもその時は、いくら呼んでもけして近寄ったりはしませ

んでした。

それが、こうして自分から入ってきたと言うことはかなり

の一大決心だったのだろうと思います。

何しろその時は、骨と皮ばかりにやせ細っていましたか

ら。

よく見ると、しっぽに少し血が付いていました。

後で気がついたのですが、その時は子供を産んだ直後

だったようです。

よく考えてみると、メロンが家にきた日の夜中に外で子

猫の鳴き声が聞こえたような気がしました。

が、その時はうちの猫は全員家にいるし、多分よその猫

が騒いでるのだろうと思い、そのまま寝てしまいました。


しばらく後で、濡れ縁の下から子猫のミイラが見つかり

ました。

あの時に外に出て見ていれば、少なくともこの子猫は死

なずに済んだのです。

濡れ縁の下に、例の5匹の子猫の為に小さな発砲スチ

ロールの箱をくりぬいて置いといたのですが、多分その

中で子猫を産んで放置したのでしょう。

またまた、かわいそうな子猫を助けられなかった事で、

すごくめげてしまいました。


それにしてもこの子猫は、ほほが痩けて逆三角形の顔

にアーモンド型の大きな目、最初はお世辞にもかわいい

といえるお顔ではありませんでした。

が、沢山ご飯を食べて少しふっくらしてきたら、だんだん

かわいらしい顔になってきました。

そこで、女の子らしい名前をと思いメロンと名付けました。

尻尾がとても長く胴が少し短いのですが、私が出かける

ときに駐車場まで付いてくるときの格好がとてもユーモラ

スなのです。

長い尻尾をピーンと垂直にたてて、首をいっぱいに伸ば

し顔を上げ、得意げに後ろをついてくるのです。

まるで、「私はもう野良猫じゃないのよ。この人に飼われ

てる飼い猫なのよ。」そういっているように見えました。

そして、元気になるにつれ、太郎とベッキー、そして母猫

を追い出そうとするようになりました。

雌猫にもやはり縄張りが存在するようです。

メロンは最初は小さかったので母猫に負けていたのです

が、そのうちだんだんと強くなり、ついに三匹を追い出し

てしまいました。


体は小さくても、とても勝ち気な性格のようです。

気合いが半端じゃありません。

太郎達を追い出したことと、トイレをちっとも憶えてくれな

いので少し怒りましたが、そのことでいじけてしまい、駐

車場に付いてこなくなりました。

そしてその後に、また一波乱、大変な事が待っていたの

です。



第五章(コトラとコタツ)へ
http://poudre.at.webry.info/200811/article_24.html



2006年07月04日




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コメント(2件)

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ずっと読んでて思ったのですが、プードルさんの所はみんな自由に出入り出来る環境なんですね(^^)ウチは庭に居てケイタが使ってた小屋や、段ボールに入ってます。発砲スチロールは良いなと思いました。でも大きいのが手に入らないなぁ(^^;)
縄張り争いって凄いんですね。
miyo
2008/11/19 16:59
うちは、猫達が自由に外に出られるようにしています。
窓を少し開けて、上の方を発泡スチロールで塞いでいます。
石松とメロンが、どうしてもトイレを覚えないので、そうなったんですが...
発砲スチロールは、最初はホームセンターで買っていたのですが、スーパーや魚屋さんで貰えますよ。
ビックエーなどにも、よく出ていますよ!
プードル
2008/11/19 19:31

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